2017年01月18日

シャトルシェフは油にとっても素晴らしい

油屋ごはん(本)のくいしんぼう編集者堀江さんが度々言うんです。
黒豆がとってもよく出来たのよシャトルシェフで、とか蒸し物も楽なのよ
シャトルシェフで、とか。
昆布巻きもいいわよ〜とか林檎のコンポート、柚子のマーマレードも。
シチューもいいし、肉じゃがの人参とかすごく美味しいの…。

すっかりシャトルシェフが気になりだした私。
え、朝仕込んでいけば夜出来てるの?とか(さすがに6時間以上は厳しいらしい)
だって煮物冷めないと味しみないでしょ?(不思議にできたても気にならない美味しさ)
など質問攻めにした挙句、サイズを検討。

4歳児はまだまだ小食だしいっぱい作ると飽きちゃう私、とりあえずスープ
や副食作り用に2人用(1.6L)にしてみました。(ちょうど誕生月!)


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ちなみに手前はステンレスメッシュのコーヒーフィルター(SCS)
これで紙フィルターは卒業です。粉残りは最初気になりましたが慣れて来ました。
カラフェの底にたまるのでカップに注がないように残してます。


さてシャトルシェフ、早速煮てみましょう!

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●かぼちゃの煮物

かぼちゃと麺つゆ、水を火にかけ沸いたら5分蓋をして煮て保温鍋へ。
15分でしっとりやわらか、煮崩れなし。(子供用に小さめカット)
これは楽チンだわ。


はい、シャトルシェフは何でも3〜8分くらい加熱後、保温鍋に入れて
10分から1時間くらい放置すれば完成するというしくみ。

茹でもの、蒸しもの、スープ、煮込み、ごはん!そして麺茹でまでできると。
楽、かつ省エネ!
暑くて火を使いたくない夏こそ便利なのでは!?と実感しました。


作ったもの一挙公開します。


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●肉じゃが

挽肉しかなかったので鶏じゃがですが…。
これは保温時間25分だとちょっと人参硬めでしたが十分な仕上がり。
なるほど1回冷めてないのに味もついてます。
急ぐなら小さく切ればいいかも。

ひとつだけ守ることは煮汁はたっぷり!ということ。
素材が汁に浸かってないと味がしみないので。


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●プリン

なめらかとろとろ!
茶碗蒸しや温泉卵も楽になりそう〜!
ただ1.6Lだと普通サイズの茶碗蒸し2個もぎりぎりかもしれません。



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豚肩肉の塊に塩胡椒をすりこんで表面を焦がしたら…。


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半分に切った芽キャベツの上に置き4つ割りのトマト、水、ローリエ、醤油。
沸いたらアクを取って蓋して6分くらい加熱。保温鍋に1時間強放置。

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●豚肉と芽キャベツのあっさりトマト煮


しっとり柔らかに煮上がった豚肉はスライスしてスープとともに。
食べる時にEXVオリーブオイルを回しかけて!

そうなんです。油にとってもシャトルシェフは素晴らしい!!

長時間加熱しない、保温時は100度超えない=酸化しない

ベースに使うのも最低限の加熱だし、保温鍋に入れる前にオイルを入れる、
出来てから仕上げにかける、という使い方がとても生きてくるのです。



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●根菜の煮物

長芋や人参、蓮根や牛蒡などちょっと炒め煮にしておいたり…。
薄味に下茹でして常備しておくと付け合せにも便利。


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●野菜スープ

大根や人参の剥いた皮を刻んで冷凍してあったのなんか放り込んで
野菜ストック、ベジブロスも放置で簡単!
味噌入れれば味噌汁に。
トマトやベーコンでアレンジしてミネストローネにも。


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●骨付きチキンと白菜の煮込み

ブツ切り鶏肉、生姜、酒、白菜、水、塩昆布!
白菜とろとろスープ美味しい。
仕上げに上品な玉締めしぼり胡麻油を。


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●里芋煮

出汁がしっかりしみて柔らかく煮崩れなし!


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●鯛のあら煮

落とし蓋をして保温15分でふっくら!
ほぐしてたっぷりの煮汁とともににゅう麺も最高。


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●お赤飯

子供の好物ながら蒸すのが面倒でつい買ってしまうお赤飯。
もう母さん作れるよ!
レシピはシャトルシェフのサイトから。
私はこの量の3/4換算で作りました。

お豆はいただきものの北海道の在来種、まだら模様。

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はい、まとめます。

加熱5分で保温鍋。子供迎えに行って帰ってくるとスープできてる!とか非常に便利。
朝も支度している間に肉まん蒸せてるなど。

煮物、煮込みが増えてヘルシー、ダイエットにも○?!(笑)。

煮詰まったりしないので食べる味付けを最初にしてオッケー、または
薄味に作って食べる時に調整する。

お酒入れるならちゃんと飛ばしてから保温鍋へ。
レンジばかり使いたくない人には非常に重宝!
もちろん保温も長いので、遅く帰ってくる家族にも○。

我が家に迎えてからほぼ毎日使っているシャトルシェフ、どうしようもう1台欲しい。。。

あ、ちなみに蓋がステンレスなので沸騰したか中が見えないのですが、ちょうど手持ちの
ガラス蓋がぴったりだったのでよかった。
保温鍋に入れる時差し替えてます。


というわけでありがとう堀江さん!笑
たまにカレーを焦がす母にも送りつけようかと思ってます。


シャトルシェフ/THERMOS
http://www.thermos.jp/product/list/shuttlechef.html

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2017年01月11日

海老といくらに生湯葉の和風ビスクパスタ

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えっと正月の残り物で3日に作ったパスタなのですが、和のビスク風がなかなか
よかったのでご紹介します。

EXVオリーブオイルに潰したにんにくを加え弱火でじっくり香りを出したら焦げる前に
取り出し、スライスした玉葱と金時人参の千切りを炒めます。
ケチャップ(適当)、鮭(フレークでも)、海老の旨煮を刻んだものとその汁、
そして生湯葉を加え混ぜるととろりとピンククリーム色の海老の香りのソースに。
仕上げにひとかけバターを。

塩を入れた湯にパスタを入れ取り出す30秒前くらいに切ったほうれん草も加え
一緒に茹であげます。

あとは水気を切ってソースに絡め、盛り付け後にいくらをトッピングするだけ。
いくらの塩分もあるので加減してください。

ワインにも日本酒にも合う和風パスタ。

魚介の残りものと生湯葉(または豆乳)、ケチャップ!でお試しください。


使ったオイル:金田油店◆エクストラバージンオリーブ油

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2017年01月05日

竜宮城のスッポン鍋

お鍋なら河豚より鮟鱇が好き、あ、でもスッポンもだいぶ食べてないわ〜と検索。
どこにしようと思っていたら、たまに鯖寿司を買う福岡の竜宮城にひっそり?
売っているのを発見。お正月にいただきました。

九州産のすっぽんたっぷり、スープはその出汁に醤油、酒、味醂、生姜、鷹の爪
というシンプルな原料、とろとろの葱が入っていて、細葱と紅葉卸の薬味つき。


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半解凍というよりぷるぷるに煮凝っております!思った以上に具もごろごろ。
あたためてスープを味見するともう悶絶の旨さ、絶句です。


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白菜、豆腐、春菊だけ足しました。


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もう本当にこのお出汁の美味しさたるやなんでしょう!
これだけでしばらく生きていける感じです。

しかもた〜っぷり、4、5人前あるのでは?これで7,300円は素晴らしい。
あぁこれで茶碗蒸しなんてしたらもう至福では、お正月だし!


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どーんと大きく!!
おせちから、百合根と蒲鉾、自家製伊達巻きを具に。三つ葉と柚子。
はぁ〜最高でございます。

その後、翌日に雑炊。堪能しました。
力いっぱいおすすめします。

竜宮城 スッポン鍋
http://www.ssk-jp.com/ryugujo/kaisennabe/kaisennabe.html#suppon_nabe


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一緒に注文したケジャン(佐賀産ワタリガニの醤油漬け)も良かった!
赤いですけどめちゃめちゃ辛いって程ではないです。
とろりとした身が美味、こういうものは家で手を汚しながら豪快に食べるのが
いいですね。。
残ったタレはご飯にかけて、というか混ぜて!コチュジャン追加で完食。
ご馳走様でした。


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さてお正月に届けてくれてありがとう優美さん。
尾道、桂馬蒲鉾商店さんの蒲鉾です。
お正月ですから!贅沢に雲丹酒盗(メルティ)を挟んで。

2010年に工場見学させていただいた桂馬さんレポートはこちら↓
桂馬蒲鉾工場見学
たまに東京のデパートにも催事販売などいらっしゃいますよ。

お手紙でお子さんがクレヨンしんちゃんだと書いてありましたが全くうちの
4歳児も同じです。今度ぼやきあいたいです(笑)

皆様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ〜。

今日はお取り寄せ情報でした。

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2017年01月03日

2017年のお正月・おせち

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あけましておめでとうございます。
本年も油屋ごはん、どうぞよろしくお願い申し上げます。

去年はなんだかぼーっとしていてお節や年末のお酒の手配もしておらず、
気がつけばあら年末!慌てて2日くらいで一挙作ってみました。

何度も言ってますが和食の基本などきちんと勉強していないので、
味付けの比率や盛りつけルールなど知らず本当に自信がないのです…。
ま、見た目の感覚ということでお許しください。

あ、そうそうなんとなく今年はお重ではなく盆皿盛りにしてみました。
本当は浅めの長方形の一段重が欲しかったのですが…。

煮しめが入っている器は陶器です。


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手前は毎年好きで作る鴨ロース煮。
皮目を弱火でじっくりこんがり焼いて煮汁につけるだけで美味しい。
程よいロゼ色に良くできました。

海老のつや煮はこちらを参考に。
しかし年末の魚貝類は全部大容量で高くて困ります…いくらもちょっとでいいのに。

なますも毎年作るものの一つ。たっぷり作ります。

田作りははじめてまともに作ったかも。
しっかり炒ってかりっと仕上げました。
砂糖はほとんど喜界島さとうきび粗糖を使用しています。

数の子代わりの子持ち昆布は竜宮城からお取り寄せ。
無添加で唐辛子の辛味がぴりっと美味しかったです。
こちらから取り寄せた絶品鍋とケジャンは次回ご紹介しますね。

伊達巻きもはじめてトライ。
珍しい無添加はんぺんを見つけたのですが、ちょっと量が少なかったので
昆布締め用の鯛も加えフープロで、卵と混ぜ適当に味をつけフライパンで
じっくり焼いて巻きました。
甘さ控えめ。

寒ブリ昆布巻きはかみたや商店のもの。
鮭やたらこ、ニシンもありました。

菊花蕪はやっぱり映えますね。
八幡巻きは子供が喜んで食べました、根菜が美味しく食べれていいですね。

柚子の中はゆり根の柚子味噌和えと塩いくら。
白味噌に蜂蜜、柚子果汁と柚子皮そして百合根と相性のいい国産ひまわり油
加えて和えました。

叩きごぼう、ブリ照り焼きは山椒風味にしたかったけど子供も食べるので、後かけで。
栗きんとんは愛媛県の無漂白、無着色の栗甘露煮を使いました。
くちなしの実が家になくて色はあっさりめ。
鳴門金時を柔らかく茹でて栗のシロップとフープロにかけるだけ、裏ごしせずです。

蒲鉾も尾道の桂馬さんに注文するのを忘れた〜と探しに出たら無添加のがありました。
珍しく卵も不使用。出雲の別所蒲鉾さんでした。

外食では防ぎようがないこともありますし家の食事くらいはなるべくシンプルな
食材で、子供の身体に負担が少ないようにと思いますが、それ以前に化学調味料や
添加物、糖分控えめだと食後感がいいですよね。
気持ち悪くないし喉が渇き過ぎません。

そういうことに気づける身体でいたいと思います。

松風焼きもここ数年毎年作ります。
鶏ひき肉を練って、酒と味噌を混ぜフライパンで焼き蜂蜜を縫って青海苔とえごまを
トッピング。
金柑蜂蜜煮は市販のもの。

そして黒豆も初挑戦。
いただきものか?丹波の黒豆が家にあったので煮てみました。
橋本加名子著「にほんの食ごよみ」を参考にして柔らかく煮てからシロップで煮る方式で。
鉄釘もなかったのですがちょうど底が剥げ目!の琺瑯鍋で煮たからか、
時間も3、4時間でまぁまぁうまく出来ました。

市販品よりだいぶ甘さも控えめですが、それにしても全体的にやっぱり糖質多いですね〜(笑)。

煮しめは下茹では別にしましたが最後は一緒に煮ました。
蓮根、人参、里芋、くわい、筍、こんにゃく。
ちょっと煮て冷ますを4回くらいして味をしみこませて。

お刺身は鯛の昆布締めとまぐろ。
千枚漬けと日の菜は京都亀蔵から。


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お雑煮は毎年気分次第で…今年はいくら!(大パックだったし)
大根に焼き餅、三つ葉と柚子にしました。
鮭があれば鮭といくら、海苔でも良かった。
え、びっくりですか?悪くないですよ〜EPA、DHAも摂れます。


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はい、一つこちらもえっ!?なアテをご紹介します。
刻んだ奈良漬け(瓜)xサワークリームxEXVオリーブオイル
意外といいんですよ!
オレンジ色のものはホオズキ♪
一層トロピカルになって、泡やシャルドネ、大吟醸なんかともいい感じです。
お試しください。


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そして毎年言い続けておりますが!お餅は油で焼いてお醬油たらり。
おすすめはEXVオリーブオイルや胡麻が香ばしい寿油

弱めの火でじっくり焼いてお楽しみください。


明日からお仕事という方も多いですよね。共に頑張りましょう。
今年一年つつがなく過ごせますように。
油屋ごはんもぼちぼちやって参ります。
よろしくお願いします。

金田油店も明日から営業です!


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タグ:正月 おせち
posted by 油売りエマ at 18:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食材・外で食べたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする