世にも簡単で美味しいオイルサーディン丼。
実は私、森瑤子さんのお墓参りがてら与論に行ったことがあったりして。いい島です。
で、久しぶりにＥＸＶオリーブオイル漬けのサーディン缶で作ってみました。
大豆や綿実油なんかのも多いですが、オリーブだと醤油と併せてちょっと
和イタリアンっぽくなります。（オリーブでも精製オリーブだと無臭）
さて…味はいいけど微妙な画像です。（笑 盛り付け雑。
言い訳１：缶を開けたらサーディンが予想以上に巨大だった（でも柔らかで美味）
言い訳２：浅葱がなく、長葱の青い部分を使った（ま、いいんですけどねそれも）
ちなみに白いのは自家製らっきょうを刻んだもの。
今日に限ってなぜそんなに言い訳するかといいますと…。
こちらの美しいサーディン丼画像をご覧下さい！ オイルサーディン丼＠薬膳のチカラ
http://yforce.exblog.jp/8492167/
盛り付け、器、写真でこんなに変わる！といういい見本でございましょう。
全くなんて美しいんでしょう。
気を取り直し、簡単サーディンつまみ過去記事：
サーディン缶を常備しておくと、何気にボリュームのある一品がさっと出来て便利♪
◆天の橋立サーディンとキャベツのパセリソース
◆サーディンポテトマ焼き
◆菜の花とオイルサーディンのパスタ
今日は実は栄萬さんのお店に、撮影に借りた器を返しに行ったんですね。
行く度に新入荷の器に目が釘付け。全くもっていいセンス、しかもお料理が
素晴らしく映えそうな器なんですよ、やっぱり料理する人が選ぶからかしら。
最近手に入れたお気に入りを公開。川口江里さんの鉄色花小鉢。
まるでアンティークのマドレーヌ型のような質感。
いぶし金のような輝きと一枚ずつ違う色味。しっかり硬質な肌触り。
なんと、落とすと割れます！！ 焼き物なんですよ、これ。
さぁ、こちらの小鉢も栄萬さんの手にかかれば…こんな感じに↓
http://yforce.exblog.jp/8244674
いやぁ、もう脱帽でございます。
ベタ褒めですが、けして栄萬さんの料理が食べたいからだけではございません（笑
もうでも褒めたついでに、ワンコを撮る腕も絶賛しておきます。
これで貴方も伝助と福助の虜となるでしょう。
http://denfuku.exblog.jp/
栄萬さんの本「薬膳だから。」はですね、料理のみならず、
スタイリング、撮影も全て！ご自分なんです、感服。
と言う訳で頼まれてもないのに勝手に宣伝させていただきました〜。
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チビ怪獣が一名いるからなぁ〜。
あー、育つまでちょい待機かしら（笑
それかいっそいい皿で育ててしまうか。
いい目利きになるよ〜。
私、全部制覇してるもの。森瑤子。
初コメントさせていただきます、イエ呑みママと申します♪
いやぁ、森瑤子さんの本の料理を
こんなに美味しそうに再現されてて
思わず感激で、初コメです！！
私も、森瑤子さんの大ファンでして〜♪
デザートはあなたは、私の生涯のバイブルなんです！！
なんていいながら、あの丼が
ヨロン丼というなんて、知らなかったり(^_^;)
あぁ、なんて美味しそうなんでしょ！！
今度絶対作ってみますね♪
＞私、全部制覇してるもの。森瑤子。
私も文庫だけど全部持ってる。
あれ、そんな話したっけ？？
酔っ払いで記憶が…（笑
はじめまして、コメントありがとうございます！
＞デザートはあなた
あー！それでしたっけ？
たまに、何の本に載ってたかしらと思ってました。
本棚見てみます。
誰がどう作ってもおいしくできますよー。是非是非。
そういう手もあるねぇ。ま、チビ怪獣のお茶碗は骨董です。雪だるまが描いてある昭和初期のお茶碗。
あとは落としてもいいように無垢の木のお皿とお椀です。
やつだけ隔離していい皿だそうかなぁ。しかし……この前、大事に使ってた九谷のお椀が欠けてしまったのよ。ショックが大きくて今新しい器は買えない〜。
うくっ、金継ぎ習わない？（笑
私も何個グラスを割ったことか。
アンティークだと凹み期間が長い…。
なんか、エスプリ感じるのですよ。若かりしとき、彼女からいろんなことを文章を通して学びました。サンキューをちゃんといえとか。
うんうん、いろんな意味で大人なカッコいい女性です。大好き。
嬉しいわぁ。旅に出る時は必ず１冊持って行きたくなるの。