冬の鍋記事まだまだアップしてないのがあるのに…急に暖かくなってきました。
先に山菜にしましょうか。
独活とたらの芽、こごみを天ぷらに。
こごみって草蘇鉄(くさそてつ)の若芽なんですね、シダ類。
なんとも美しい形です。
ほぉ、たら芽のタラの木はマッチの軸に使われるんですって!知りませんでした。
胡麻の香る天ぷらも美味しいけど、繊細なものには香りのない太白胡麻油がおすすめ。
ちょっと贅沢だけど、軽くてさっくり美味しい揚げあがりにはうっとり。
これにはまると結構皆さん浮気せず太白ばっかり買われます。
深めの小鍋で少量ずつ、ぜひお試しください。
太白だと天かすもさっぱり上品に仕上がります。
薄めの衣の方にすり胡麻を少し混ぜました。
塩をぱらり、さくっと春をいただきます。
あ〜、せいろ1枚お願いします(笑
使ったオイル:九鬼太白胡麻油
やまけんさんが、菜種油のことを書いています。本のご紹介も感謝!
金田油店も国産なたね、扱い始めました。
菜っ葉の香りがする贅沢な玉締め搾りオイルです。
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春の苦味たまりません♪
今度見かけたら私もつくってみます!
ちゃんとした和食、恋しい頃かもね。
タラの芽のオリーブオイル揚げ、い〜ね〜。
パン粉で?美味しそう。
本当に旬のものって貴重な美味しさですよね。
ほろ苦いもの大好き。蕗の薹も!