2010年11月15日

【エジプト観光】エドフからルクソールへ 神殿巡り

さてエジプト日記もあと3、4回で終了です。
今日は神殿を写真メイン、一挙駆け足でご紹介。

ナイル河をコムオンボからエドフへ。
結構飛ばす馬車に乗ってホルス神殿に向かいます。

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◆ホルス神殿

この大きさは小さい写真ではなかなかお伝えしにくいのですが…。
天空の神でハヤブサの姿、王の化身であるホルス紳。
レリーフにも鳥がいっぱい!


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夕食後はエスナの水門を通るということでデッキで見学。
船の順番待ちの間に1杯♪

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まったりしていたら、何か慌しい雰囲気に、掛け声も飛び交っていて…。
あぁあの幅を通るんですね!大丈夫かしら。

◆エスナの水門

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幅ギリギリで通過しましたー。

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↓YouTube/tamaken360730さんの動画【エジプトの旅 14  「エスナの水門」 】





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さて、夜の船内ラウンジではガラベイヤ(エジプトの民族衣装)パーティーがあったり、
ベリーダンスやスーフィーダンスという男性が大きなスカートで永遠にくるくる
回る舞踏があったり…。

特にイタリア人は翌日も早いのに元気、朝まで騒ぎそうな勢い。



◆王家の谷


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翌日はルクソール西岸観光へ。
西=日が沈むところ=死者の場所とされます。
まずは王家の谷へ、ツタンカーメン王の小さなお墓を含む何箇所を回り…。

豪華な副葬品は博物館へ運ばれていますが、ここにあのお宝が!
と思うとぞくぞくします。


最後に、アメンホテプ3世のお墓へ。
実はまだ修復作業中で一般非公開、関係者以外でははじめて入場が許さ
れるということで、ツアー内の新婚さんが開錠!

内部は撮影禁止ですが壁画、素晴らしかったです。
こちらは以前早大エジプト調査隊が調査しています。



途中メムノンの巨像などにも寄りながら次の神殿へ。


◆ハトシェプスト女王葬祭殿


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髭をつけた女王様。


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内部の壁画は彩色も美しい。黄色い部分は卵を使っているようで湿度が高くな
るとカビにやられる可能性が高いそう。

詳細なレポはこちらの方のブログをどうぞ。

◆ハトシェプスト女王葬祭殿 アヌビス神の礼拝室編◆/
★マイコのHAPPY LIFE★エジプトevery day★




大きな地図で見る


さてお次はルクソールの東岸へ。

◆カルナック神殿

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頭が羊、体がライオンのスフィンクスの列がお出迎え。
後ろ姿がまたかわいいのです〜。

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カルナック神殿・ルクソール神殿/エジプトの旅



◆ルクソール神殿

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夜、ライトアップされたルクソール神殿、初詣?というくらいの混雑ぶり。
特にこの日は蒸し暑かったですねー。

オベリスクの対の1本は、現在パリのコンコルド広場にあります。


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夜に浮かび上がるスフィンクスがとても幻想的でした。

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まだ掘り出されていないスフィンクスが数百体埋まっているんですって!
この参道を再建して、野外博物館にする構想があるとのこと、楽しみです。


     *   *   *


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posted by 油売りエマ at 21:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エジプト旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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