2006年07月24日

フレッシュトマト・海老・茄子のサラサラ爽やかカレー

海老茄子トマトカレー


さっぱりトマトベースのサラサラカレー。
海老と茄子を入れました。

大体の材料(4人分位‥)-----------------------------

玉葱1個/トマト2、3個/茄子2、3本
海老1パック(ってどの位なのか)/
ニンニク、生姜、カレー粉
補強スパイス(コリアンダー、クミンシード、カルダモン)
オイル/塩・胡椒
-----------------------------------------------------

今日は何となくレシピ風に、、


1海老は殻を剥いて、背わたを取ったら塩揉みして洗い、
  水気を拭いてカレー粉をまぶしておきます。

油はレッドパーム油カロチーノとサラッとしたカレーに合う、
軽めのEXVオリーブオイルを半々。(ピュアオイルでもいいです)

相変わらず分量適当ですみません。
が、味をみつつスパイスを足したり、いろいろ調整して楽しんで下さい(汗。

2油をひいた深鍋で微塵切りの玉葱を炒めます。(2分の1個)
  弱火で炒めながら香りを引き出した方がいいスパイスはここで加えます。

今回は爽やかカレーに合うクミンシード、カルダモン、コリアンダーを。
(ホールと粉のものがありますが、お好みで。小さじ1ずつくらい)

各種スパイスについては以下サイトが詳しいです↓
カレー雑学大百科
http://www.czdh.net/

私もインドやタイ風など作る度にスパイスをいろいろ変えて作っています。
(すごく良く出来た時の配合を記録してないのが‥困ったもんです)

上記3種にターメリック、チリパウダー、ガラムマサラなどを加えても
いいんですが、今回は敢えてインド風にしないように、ブレンドカレー粉
をメインに、爽やかさ補強としました。


3摩り下ろしニンニクと生姜(各小さじ1〜2程度、配分はお好みで)、
  角切りのフレッシュトマト(2、3個)を加え、
  トマトの水分がとぶ位炒めます。

4カレー粉(大さじ1、2杯)を加えて更に炒めたら、水を3〜4カップ
 (あれば鶏がらスープでも、コンソメキューブを加えても)、細長く切った茄子(2、3本)、
 薄切りの玉葱(2分の1個)、海老の殻(お茶パックのような袋に入れて)を加え煮込みます。

 この海老の殻からいい味が出るんです。頭も入れて!
 
5海老をフライパンにオリーブオイルをひき、塩とたっぷりの粗挽き
  黒胡椒でさっと炒めます。ちなみに背に切り込みを入れてもぷりっと
  開いておいしい。
 (誘惑に駆られここでビールを開け、食べ始めないように注意)

海老ソテー


6カレーがいい感じになったら海老の殻を引き上げ、塩・胡椒で味を整え、
  フライパンの海老をオイルも残さずカレーの中へ。
  ひと煮立ちさせて完成。


さっぱり爽やかサラサラなので、チーズパンやバターライスなどと
相性がいいです。白ワインにも合うカレーです。

玉葱、スパイスを炒め、ホールトマト、ヨーグルト、チキン、
仕上げスパイスで作るインドカレーはまた今度ご紹介します。

いろいろ鍋に入れ、かき回し、クンクンする作業って実験、もしくは
アロマテラピーのよう。(え、魔女みたい?)

おいしくなーれとぶつぶつ唱えるのをお忘れなく。

使ったオイル:カロチーノジュリエッタEXVオーガニックオリーブオイル

レストランレシピブログランキングへ ひらめき人気blogランキングへ ビール料理ブログランキングへ
posted by 油売りエマ at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ ブレンド油 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック