2018年07月14日

七夕グルメキャンプ2018

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去年のキャンプも大雨だったと思いながら今年も七夕グルメキャンプ、行って来ました。いろいろな意味で忘れられないキャンプとなりました。
6日の夜入りした時は降ったり止んだりしていたのですが、翌日は雨も降らずあぁ良かったねなんていって過ごし次の日山を下りたら…。
びっくりするような災害になっていて、、知人の岡山の実家の方ももう水の中。。
本当にお悔やみ、お見舞い申し上げます。


海外の被災地の状況、その場合の対応について最近いろいろ情報が入って来ます。
避難所、その生活レベル、支給されるものとそのスピード、、先進国としてあまりに遅れている状況が分かります。
震災大国と言える日本、国としてもっとしっかり備えるべきだしそのために個人が自分のこととして声を上げなくてはと思いました。

災害にあった時、我慢するのが当然それが美徳という国民性もありますが、避難所のストレスで亡くなるようなことがないようにと切に思います。


避難所の女性トイレは男性の3倍必要〜命を守る「スフィア基準」/NHK news web

イタリアの避難所に被災後真っ先に届く3つのものとは/DIAMOND online




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2010年頃から?ほぼ毎年来ている山梨甲斐市のノースランドキャンパーズビレッジ

幌形キャビンやティピ、豊富な厨房道具にワインセラーまであり、食材とお酒と身一つで楽しめます。

今回は過去で2番目くらいに参加人数が多かったでしょうか、30名弱の方が1、2泊過ごしました。


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グルメキャンプの醍醐味は当然ですがそれぞれ思い思いに過ごすこと。
料理したい人はする、作りたいものを作る、飲む人、温泉や散策に行く、乗馬する、ぼーっとする、自由に過ごします。



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私はやはりゆっくり飲みながらお料理するのが至福のひと時、ということで適当クッキングです。
また別途ご報告しますが1つチャレンジ事項であった試験を前日終えたまま来たところだったので、今年は何の仕込もせず買い物からスタートしました。

また今年もみちさんと(来れてよかった!)こうして鍋をつつけるのが幸せ♪
怒涛の仕込みと多品目のお料理をありがとう〜。


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乾杯時に作ってくれた桃x生ハムには山椒香味油を使っていただきました。
うんやっぱり爽やかな香りと刺激が美味しい。



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豚肩肉の塊はニンニク、玉葱を炒めつつ焦げ目をつけワイン、水、ローリエ、ローズマリーを加えダッチオーブンで煮ていきます。
本当は一度茹でこぼしたり、柔らかくなった後脂が固まるまで冷やしてそこを取るともっとさっぱりいただけます。


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今回は柔らかくなったところで紐を切りお肉をカットして煮汁に戻し、炒め香味野菜(のパウチ)と水煮の豆、白いんげんとレッドキドニーを入れ更に煮ました。
味付けは塩、追加のタイム、醬油少々。


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友人がミンチにして来てくれたマトンとパクチーで餃子!
包むのは皆がやってくれました、焼きはホットサンド倶楽部部長の千茱萸(ちぐみ)さん。


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時系列不順ですがその部長の美しいホットサンドもいただいたり。。朝ロゼ♪


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なんとなんとバームクーヘン作りが始まりましたよ!

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秋刀魚もイカもししゃもも鯖も焼きましたねぇ。油Tシャツご愛用サンクス!


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これは地元で買っておいてくれた甲州ワインビーフで作ったトマトすき焼き。
ちょっと甘めにしてご飯にのせて子供用丼でいいかと作っておいたら大人にも好評でした。


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麺や沙樹が出張、粉から手打ち、手揉みしたらーめんをいただいたり。
標高が高いところだといつもと全然感覚が違って難しかったそう。


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朝はズッキーニや各種パプリカなど夏野菜とチキンたっぷりのカレーリゾットを作りました。
レーズンやフライドオニオン、パクチーなどがアクセント。


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とにかくこうして仲間と美味しいものを共にできる喜びをしみじみ噛み締めました。感謝です。


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えっと2泊分ですから。。あと焼酎、日本酒、ウイスキー。瓶は持って帰ります。


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こうして見るといろいろ食べてない!!w
でも自然の中で料理する、飲む、皆で食べるのは本当に楽しい。
また戻って来れますように!


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油の日イベント内容詳細です!8月25日(土)

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posted by 油売りエマ at 23:21| 東京 ☀| Comment(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

京都ですごいお雑煮いただきました。2月に東京でも開催!

11月に京都に行って来ました。
ロームシアターで開催された日本食文化会議2017京都に出席、17日のシンポジウム
第二部パネルディスカッションに登壇させていただきました。

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京都門川市長や瓢亭十四代当主高橋様もお見えになり、また素晴らしい先生方と
ご一緒させていただき身の引き締まる想いでした。

来年はもっと一委員として油の歴史と日本の食文化の中での役割、発展などに
ついて情報発信して参りたいと思っています。

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さて当会理事長の松本栄文氏は名料理人であり食文化への造詣が深く著書も多数なの
ですが、今のテーマは日本全国のお雑煮!
京都発祥の宮廷雑煮からどのように全国各地の雑煮へ広まったのか、その歩みを
研究しつつ再現、保存、伝承するという活動を行なっています。

その第一弾ということで京都市主催の京の農林秋まつり2017「お雑煮と京野菜の
食文化フェア」にお雑煮模擬店を出店!

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普通のお雑煮ではございませんよ。あ、画像よれててすみません。
庶民は食べられなかったお雑煮…。もちろん私もはじめて。
聞けば原価率85%とか!(笑)だって鮑に鴨ですもの。。

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白味噌のやさしい甘さと鮑のお雑煮。
ほっとする合わせ出汁と醬油ベース、でも豪華な徳川家の鴨雑煮、堪能しました。
寒い中仕込みに準備、調理と販売の先生方お疲れ様でした。


こちら只今発売中のDiscover Japan(ディスカバージャパン2018年1月号 Vol.75)
「御雑煮図鑑」にてご覧いただけます。堂々の特別付録冊子!


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名家のお雑煮に始まり日本各地のお雑煮47種!圧巻です。
その由来、どんな縁起かつぎなのかも解説あり。
面白いです。

私は東京生まれですが両親は関東(茨城、埼玉)出身、小学校から山口県、
そして九州を経て東京へ戻りました。
だからということもないですがお雑煮は絶対これというこだわりもなく、
毎年違う内容を作って楽しむようになりました。

鰤とかつお菜入りのお雑煮(福岡)や甘くてどろりとした白味噌雑煮(京都)
を友人に作ってもらった時の新鮮な美味しさは今も覚えています。
育ってきた土地の食文化や郷土愛を共有するって楽しいですよね。

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ここ数年作ったお雑煮をまとめてみました。(京都のは友人作)
ま大体適当なんですが出汁だけは年間で一番良いものを。

最後の右のだけご縁があった奥出雲のお雑煮です。
酒で溶いた十六島(うっぷるい)海苔と鰹節だけのお雑煮。
美味しかったです。

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はい美しく御雑煮図鑑に載ってましたよ。
高松や小豆島も白味噌なんだなーとか、具沢山なもの、シンプルな
ものなど本当に興味深いです。

意表を突かれたのはやはり徳島の「うちちがえ雑煮」、びっくり(笑)。
インパクト大ですね。

一番食べてみたいのは岩手宮古の胡桃雑煮。
すまし汁仕立ての具を甘い胡桃ダレにつけながらいただくなんて素敵。
岩手出身の友達いなかったかな〜。


さて、そうです告知です!日本食文化会議お雑煮チームがやります。
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『八海山で堪能「郷土雑煮」のスゴい会 in 2018東京』
2月18日(日)に築地にて開催!
お雑煮2種類と八海山飲み放題!
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詳しくはこちらのページをご覧頂きFBイベントページの参加をポチっとどうぞ。



長くなりましたが、今年の書き納め(多分)は御雑煮でした。

あ、毎年しつこく言いますが、お餅を油でこんがり焼くとほんと美味しいですよ!
オリーブオイルでもごま油でもお好みの油と醬油や海苔の佃煮など調味料との
マリアージュでお楽しみください〜。
ちなみに雑煮画像真ん中の右はオリーブオイルで焼いたお餅を海苔とお雑煮
にしました。


みなさま今年もお読みいただきありがとうございました。
来年もマイペースに続けていければと思います。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

金田油店は明日まで営業中です、年始は5日からの営業となります。


ラベル:雑煮
posted by 油売りエマ at 12:15| 東京 ☀| Comment(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

沖縄レポート完結編/テオ・ヤンセン展覧会

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沖縄の思い出第三弾!(第一弾「胃袋」第二弾「月苑」

そう、沖縄県医師会さんのお招きで、第1回うりずんフェスタのなんと基調講演を
させていただいたのでした。「からだに効く油-オメガ3オイル講座」。
沖縄の皆様の健康と食を考えるイベント、なかなか盛況でした。

え、もう半年前のこと…。


せっかくなので数日のんびりしようということで子連れで、ならちょっとつまみくらい
作りたいしキッチン付きのホテルを手配したところ。。
友人も、友人家族もわらわら終結。


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結果、朝ごはんは合宿のように…パンとコーヒーにゆし豆腐の味噌汁(笑)。


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夜は泡盛で酒盛り。またはパッションフルーツに黒糖焼酎を注いで食べる。
島らっきょうは持参のオイルで一瞬炒めて。

あとは沖縄通の友人にアテンドしてもらい、あちこち周遊(って食べてばっか!?)。


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沖縄そばはEIBUNで。


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素敵なパン屋さん宗像堂へ。


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海を見ながらビール!食堂かりかはネパール餃子、モモも美味。


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レシートがなんとその場で手描きイラスト!なオリジナル手拭&Tシャツ工房Doucatty


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そして外せないのは料理工房てだこ亭さん。

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地元や世界の厳選食材を使ったイタリアン。
みどりさんのお料理工房!


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おもしろい調味料や、心のこもった手作り品、極上チーズなど驚きがいっぱい。

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そうそう、沖縄にはチーズおじさんがいます(笑)。
その名もチーズガイ!がっしりしたチーズを沖縄で作っていますよ。


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てだこ亭さん、最近はグルテンフリー、糖質オフメニューの開発にも力を入れているようです。
私の講演にも来てくださいました!


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この時は医師会イベントに駆けつけたみどりさんファン&関係者のパーティーだったの
で大皿で。

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さぁ沖縄らしいものもいただかなくては!
ちゃちゃっと調べて入ってみたゆうなんぎい。老舗のようです。
ナーベラーって何だったっけと思いながら頼んだチャンプルー。

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へちまです。ちょっと土臭いような味でしたが、これがへちまの個性?


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ぷるぷるてびち(豚足)に、


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海ぶどう、ゴーヤ、そうめんチャンプルー、照りってりで美しいラフテー!
泡盛はクース(古酒)も楽しめますよ。
居心地は居酒屋さんですが、沖縄料理はどれも美しく丁寧に仕上げられていて、
伝統と誇りを感じるお店でした。


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そしてこちらはCafeプラヌラ
講演前に、ちょっと静かに資料チェックできる場所はないかしらと大林千茱萸姐御
相談したら、即効ここのカウンター左端を予約してくれました。

素敵な空間、その名の通りプラヌラ(くらげ)が漂っています。
しばし集中タイムを過ごしていたら、なんとあれ、いしかわじゅん先生が!
吉祥寺でもなかなかすれ違わないのに、さすが沖縄!?

そして先生と鍋について語り合っている右の女性が店主の戌亥近江(いぬいちかえ)さん

やっと辿り着きました!
はい、なんと彼女がテオ・ヤンセン氏に直談判!沖縄での展覧会を実現させたんですよ〜!


言葉は要りません、こちらをご覧くださいませ。



風だけで動きだすビースト達!子供だけじゃなく大人でも歓声が出ちゃいますよね。
ちょうど本日から沖縄県立博物館・美術館にて開催だそう。必見です。

いいな〜見たいな〜!!見た方はレポートしてくださいね!

テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄2017
https://theojansenokinawa.com/


ということで沖縄レポと応援でした。
皆様ありがとうございました、お世話になりました!


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海ぶどうにぞっこんの息子。油Tシャツはこちらです(笑)。


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posted by 油売りエマ at 16:07| 東京 ☁| Comment(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

台湾で食べたもの(1年前)

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去年の今頃は台湾でこれ食べたんだよねぇ、美味しかったねー。
ここのもすごく美味しいね、とテレビで見ていた神田須田町の東京豆花工房さん
昨日行って来ました。冬は温かいもののみ。シロップは黒糖か生姜。甘さ控えめでほっとする味。


そう旧正月前の台湾、1年前か〜。
3歳男児と5歳女児連れの母子x母子旅。
発酵するほど寝かせましたが(笑)美味しさは覚えているので一挙食べたもの列記してみます。

※長いです


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着いた日はちゃんとしたレストランへ。


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小籠包!
あまりリサーチする暇もなく、ディンタイフォンは前行ったし日本にもあるので
違うおすすめをホテルで聞いてみました。


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このシンプルな海老炒飯もびっくりするくらい美味しかったし、とろとろの大きな
東坡肉(豚の角煮)、大根餅、豆苗炒めも美味。

あ、店名は以下です。

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子供サービスもせねばということで翌日はアジア最大級の動物園へ。
のはずがなんかかわいい表示に誘われてうっかりロープウェーに乗ってみたら大変、
ものすごい標高までずんずん連れて行かれました。

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雨も降ってきて寒い。お腹減った。子供も機嫌悪くて大変。
茶屋に飛び込み、さっぱり言葉が通じないおじさんに適当に指差し注文。
何となく漢字の雰囲気で…。


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ところがまぁびっくりするほど美味しかった!
最初え、素麺こんなのか〜とか思ったけどすごく美味しい。
生姜と茹でて、そうか!茶油を絡めてあるわけですね。お茶の山みたいですから。
「茶油麺線」でしたかね。

ピリ辛の筍炒めもナイス。

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排骨(骨付き豚)、パイコー麺やら丼が有名ですがこの照焼排骨がまた
美しい仕上がりで美味しかったです。


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接客は非常に悪かったけど、味は最高でした〜。
ちなみに動物園は閉館1時間前にどうしても行くという息子と駆け込みました、疲れた。。


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くたくたで、子供には焼鯖弁当を食べさせ寝かせ親は部屋飲み〜。
あぁ今回は夜市をうろつけないかもと思う。


翌日は乾物・漢方で有名な迪化街へ。
え〜正月前のアメ横、と言えるほどすんごい人手!
子供の手を離したらもう会えないかも…。
でも手離さないと食材触れないし見れない〜というストレスとの戦いです。


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日頃豆乳あまり飲まないのに台湾のは本当に美味しい、日本と製法のどこが違うのか。
トッピングに覆われた豆花も美味しかったです。
店名忘れました。


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羊煮込む用の漢方ミックスとか、鶏用、香包、バックテー用、貝柱なんか買い漁りちょっと満足。
でもどうせならもっと買えば良かった、後の祭り。
日本と同じように古い建物をリノベーションしてあるお洒落な雑貨屋さんやカフェなども
あって素敵だけど、子連れじゃゆっくり見れません。

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しりしり器と素麺用の杓子?


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豚のマークだけど鴨脂。お洒落なボトル。

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なんだか分からないけど五香粉の香りらしい豆腐ジャーキー。
味は…微妙でした(笑)。

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スーパーのオイルコーナー。やっぱりひまわり系多し。


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やはり疲れ果てホテル横の小さな店で夕ご飯。
まぁ安くて美味しくて良かったですけど。

ワンタンメンにパイコーです。
台湾の人たち飲まない人多いですよね…私達必ず飲みますがお酒の調達がなかなか。。
紹興酒なんてなかなかなくて三越で買いました。


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三越付近の裏路地で見つけた屋台。
お肉や串に刺した練り物、白菜や厚揚げ、腸詰などを好きに取っておばちゃんに
出すと、多分「辛いの大丈夫?」みたいなこと言いながらわーっと粉を全部に
まぶして紙袋にがさっと入れ渡してくれます。胡椒かな。


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あとしゃくしゃくとした歯触りの前回も食べたレンブーというフルーツ。
↓これも三越の惣菜コーナーで見つけた面白いもの。

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心太軟。棗(なつめ)に里芋、お餅を詰めたもの。面白い。
お正月に食べるのでしょうか?


という訳で台湾回顧録でした。

一緒に行ったAOFもらんさんの「もらん香り日記」もあわせてどうぞ〜懐かしい。


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台湾でピンクのパンツが欲しいぃと泣いた息子、先日履かせようとしたら
もうピンクは嫌だ宣言出ました。


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前回行ったのは子供が生まれる前。
あぁ胡椒餅も食べたかったー、また行かねば。
台湾の人、基本子供にすごく優しいのでありがたかったです。

あと一つ教訓。
幼児1人に大人2人(中学生以上)が旅はいい。
母子x母子は結構ハードでした。

台湾で食べたもの/2011年10月


そうそう、スタッフに聞いたのですがちょうど今、神田万世橋のmAAch ecuteにて
「台灣品質〜日常にクオリティーを。〜」というイベントをやっているようです。
食べ物よりクリエイターによるデザイン、カルチャー系のようですが2/5まで。
ご興味ある方はいかがでしょうか。
http://www.maach-ecute.jp/eventspace.html#114



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ラベル:台湾
posted by 油売りエマ at 17:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

えごま油の里、奥出雲紀行【蕎麦打ち体験】

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奥出雲紀行続き。
翌朝は再び古民家暖々に集い出雲蕎麦打ち体験です。

当初予定を聞いた時、正直えーっと思いました。
だって天ぷらと蕎麦はプロのをいただくと決めているし!(笑)
全く出来る気がしなかったので。

せっかくの蕎麦、ぼそぼそのは食べたくないし、せめて蕎麦がきくらいでも
いいんじゃないかと言ってみたりして。

ですがせっかく師匠が松江から道具持参、泊りがけで来てくださったという
ことで人生初の蕎麦打ち体験となりました。


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道具の説明、蕎麦粉をこね鉢にふるい入れ、水回しの説明。
猫手で混ぜる感じ、水を入れて変わってくる指先の触感、まとまった生地の重さ。
こね加減、滑らかな質感、のばし方、丸を四角にする方法、畳み方…。

蕎麦は大好きで都内でもよく食べ歩いていたので工程、用語などは知って
いましたが、やはり自分で体験するのは大違い。


とにかく師匠の教え方か蕎麦粉のせいか、また作る量が少量だったことと
二八だったのもあると思いますが、正直想像より案外出来てる!!

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いかがでしょう?出雲蕎麦はお江戸より太めです。
切るのなんて結構筋がいいなんて言われちゃって。


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土間の釜で茹で方指導。そして出雲定番の割子そばと釜揚げそばでいただきます。


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想像以上の出来栄えで調子乗ってます(笑)

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お江戸のつるっと喉越しとは違いしっかり噛み締めて味わい深いタイプ。
いやーちょっとはまりそうでこわい蕎麦打ち体験でした。

師匠ありがとうございました〜。



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最後は皆で出雲大社に参拝。雨でしたが風情があってよかったです。
こちらは本殿周りをぐる〜っと1周して真裏に来たところ。


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そして鳥居の正面で写真を撮る人が多い中、敢えて帰りの参道側から。


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ぜんざいを頂いて帰路につきました。
えごま油、水、空気、湯、酒、蕎麦に癒されたぎりぎり?神有月の奥出雲訪問。
心身ともに美しく清められた旅となりました。
出発前風邪で体調不良で心配だったのですが、着いたら不思議、すっきり抜けました。


奥出雲の恵み、低温圧搾生搾り有機えごま油、第一便がいよいよ2日(金)正午
発売です!すぐ売り切れてしまうかもしれませんが是非お試しください。

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【お一人様3本まで】奥出雲産有機えごま油 110g 1612
予約期間:2016年12月02日12時00分〜



発売記念として特別に浅草橋の金田油店3日ツキイチ土曜日営業の日、
10時から20本店頭限定販売しますよ〜!


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ラベル:出雲 えごま そば
posted by 油売りエマ at 21:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

えごま油の里、奥出雲紀行【みざわの館】

ご無沙汰してしまいました。
10月から大阪、神戸、下関、北九州に奥出雲といろいろ行き、書きたいことが
たまりすぎてますが!気がつけば明日は12月(汗)。
今年のレポート全然終わりません。

まずは直近の奥出雲から!


先週末油屋スタッフ4人でえごま油の産地、奥出雲に行って参りましたー。

えごま油製造レポは別途アップするとして、こちらはえごま以外の番外編ということで
お届けします。


私は5回目の奥出雲ですが縁結び空港から1時間半かけ奥出雲に入り、お昼ごはんに
連れて行っていただいたのははじめての場所でした。

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三沢城跡に立てられた「みざわの館」という宿泊施設。暖簾は干し柿!
完全予約制で当番制の!地元の料理自慢のお母さん達が腕をふるってくださるという
素敵な仕組みです。

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高台の素晴らしい眺望で、裏山を10分ほど登れば出雲國風土記ゆかりの「三沢の池」
=若返りの泉があると聞き、全員一口いただきに馳せ参じました!

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澄んだ美味しいお水です。
諸説あるようですが出雲大社の宮司さんは天皇家の方と会う時、この水を汲んで
身を清められるとか?


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大自然!

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お料理は想像以上にご馳走。お肉無し、野菜中心のおもてなし料理です。
お煮しめ、ふるふる滑らかな茶碗蒸し、地の山菜や椎茸、天ぷら、
枝豆和え、里芋のフレッシュ!な柚子味噌和え、美味しい仁多米など滋味溢れる美味しさ。
味付けは上品、塩分も控えめ、甘さも少なくて量は多かったけどするすると食べられて
しまいました。

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ダイナミックなむかごの天ぷらと、ごろりと生の柿の天ぷらがインパクト大でした。
食事中は地元の方が奥出雲の歴史をお話ししてくださったり、帰り際にはお母さん達に
料理のことを聞けたり、おすすめですよ。

予算を言えばその範囲内で用意していただけるようです。

みざわの館
http://yakata.mizawa.com/


えごまの畑や搾油を見た後は(別途レポ間もなく公開)日本三大美肌の湯と言われる
斐乃上温泉へ!とても良いとろりとした湯ですよ。

斐乃上荘
http://www.hinokami.jp/


夜は古民家暖々という出雲そば屋さんで宴。
「だんだん」は出雲の方言で「ありがとう」の意味です。
やはりおもてなしの煮しめに地野菜のお惣菜、お鍋、奥出雲の美味しいお米で
炊き込みごはん、名人手打ちの出雲蕎麦、そして美酒。

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すっかり酔っ払って翌日は出雲蕎麦打ち体験へ続きます。


12月2日(金)正午〜今季初の国産えごま油発売!

ラベル:奥出雲 えごま
posted by 油売りエマ at 17:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

グルメキャンプ2016年夏/山梨ノースランド

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野外で料理するのってなんて楽しいのでしょう。
明るい内から飲みながらゆるゆる料理して、つまみながら乾杯して、
皆でわいわい食べると美味しさも増し増し!!

しかもお腹もいっぱい、酔っ払ってそのまま眠れる…泊まりのグルメキャンプ(笑)
おすすめです。

この夏も2回楽しみました。画像中心でお届けします。

基本料理したい人が好きなだけ自由にするスタイルです…。
料理好きさんが多い時はとってもラクチン♪

この時は一番通っている山梨のノースランドキャンパーズビレッジ
調理道具も充実しているので食材とお酒だけでOKです。


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あって困らないトマトソースを仕込み…あとでニョッキに使いました。


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トリッパ!


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新鮮な鹿の内臓!皆すごいもの持ってくるし。。


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じゃがいもとデュラムセモリナでニョッキを作りました。


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茹でてトマトソース、オリーブオイル、チーズで。


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キャンプ必須!鴨。今回は1つロースト、1つを燻製で。


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冷凍瓶詰めで便利、ウニ酒盗


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友人のお父様が釣った天然鰻!!炭火焼の美味しさに感涙。
っていうか捌けるのすごい。

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焼き茄子とパクチーのサラダ、箸休めのピクルス、キャベツのクミン炒めなど…。
自作タンドリー窯持参の人も!
塊から叩いて作った羊ハンバーグ。


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線香花火は大人も楽しい!


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朝は夜煮込んでおいた羊の薬膳スープを友人がアレンジしてくれた
スリランカ風?カレー。すんごく美味しかった!


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もちろんどんな時もバウルー持参、ホットサンド倶楽部活動はやってます!

元々アウトドア派では全くない私が続いているのは、そう美味しいから(笑)。
集う人数やメンバーで同じ場所でも毎回違う楽しさがあるグルメキャンプ。
皆様も自然の中で火を囲みましょう!


前回のレポ↓
http://abura-ya.seesaa.net/article/403168466.html

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17日(土)玉川高島屋に出張油屋ごはん!?
デリランチ付油セミナー、締切間もなくです。
http://www.tamagawa-sc.com/terrace/?id=848
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2016年02月17日

奥出雲えごま油セミナーレポート

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土曜日は浅草橋ヒューリックカンファレンスにて第3回目の油を学ぼうセミナーにて
お話しさせていただきました。
えごま油について知るには、まず油の基本的なことを学ぶ必要があります。
それと比較してえごま油がどういう油なのかご理解いただき、選び方や
正しい使い方も分かるように駆け足ながらご紹介しました。

25名様くらいの方が熱心に聴いてくださって嬉しかったです。


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えごま油の里奥出雲からの副題の通り、奥出雲からえごま栽培、油製造者さんが
いらして現地レポートもありました。
1回目は奥出雲の蕎麦、2回目はお雑煮というランチ付でしたが、今回は
会場がキッチンスタジオではないため、金田油店の上階にて朝、出雲の美味しい
仁多米を炊き、えごま鶏みそのおにぎり弁当を作ってお出ししました。
お水も出雲から持ち込まれたもの!

セミナー終了後いただきましたが、仁多米冷めても本当に美味しかったです。
あと仁多蕪の酢漬け、粕漬けに焼き芋と出雲の恵みをたっぷり詰め、
私は大根と白菜、鶏むね肉のナムル風、塩と奥出雲産えごま油のみで
味付けした爽やかなお惣菜を入れました。
青いのは紫蘇の葉です。


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産直素材の手作り無添加弁当!えごまの葉のお茶と一緒に。
美味しいと好評でほっとしました。

貴重な国産えごま油の特別販売もあり、皆様にお買い上げいただきました。
ご来場の皆様ありがとうございました!



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片付けながら目に付いた箱!
奥出雲のオロチが野菜で表現されています、とても秀逸なデザイン
じゃないですか?島根デザイン専門学校さんの作みたいです。
手拭いとか絵葉書にしてもかわいいと思います。


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翌日の晩酌。

焼いて数日経って冷めていてもねっとりとまるでスイートポテトのように
美味しい焼き芋、奥出雲で植田さんが作っています。
品種は紅はるかだそう、ご馳走様でした。

もずくにはポン酢と貴重な奥出雲産生しぼりえごま油
糸瓜の粕漬け(奈良漬け)はクリームチーズとあわせてみました、美味。


司会、おにぎり担当出雲出身!おにぎりずむのaiちゃん、奥出雲の皆様、お疲れ様でした。

今年もい〜っぱいえごま、元気に育ちますように。
収穫がもう苗植える前の今から待ち遠しいです(笑)。

今季分は金田油店もあと1、2回の入荷で終了となりそうです。
予約販売開始日チェックはHPFBページ、メールマガジンにて
よろしくお願いします。


来週末27日(土)は池尻大橋の食糧学院さんにて以下講座を行います。
よろしければお申し込みください。

スキルアップアカデミーの健康講座 「からだに効く油のはなし」


金田油店のHPですが昨日からじわっとリニュアル中です。
 お買い物に問題はありませんが、細かい点まだ調整中でご迷惑お掛けするかも
 しれません。今しばらくご辛抱ください。


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ラベル:えごま油
posted by 油売りエマ at 14:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

4回目のえごま油の里、奥出雲訪問

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週末は4回目の出雲へ行ってまいりました。
今回は、奥出雲町がエゴマ生産日本一になったお祝いで、記念事業にお招きいただきました。

今年度32ヘクタールとのこと、この10年の苦労が実を結んだ結果ですね、
本当におめでとうございます。
奥出雲中村ファームさん、市や県の職員の方、エゴマ関係者さんや栽培者の方々、
町民の皆様にお集まりいただき、麻布大学の守口徹先生と一緒に講演させていただきました。


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守口先生は大変ご多忙で東京でなかなかお話しできないので、とてもありがたい
機会でした。
食生活におけるオメガ3系脂肪酸の重要性につき、とても分かりやすく面白く
お話しくださってより理解が深まりました。


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私の方からは、主にえごま油の使い方にポイントをしぼり、えごま油の簡単レシピと
使い方のコツをご紹介させていただきました。


夜は皆様と今の状況、今後のえごまの栽培や販売における課題につき
良い情報交換ができました。

収穫は終わっていますがまだ全体の収量が確定していないので、来年の
仕入れ数は出ていないのですが、なんとか少しでも確保していただくよう
お願いしているところです。

ただ日本一の生産量でも全国の皆様のご要望には全く足りていないのが現状です。
もちろん全国の生産量を合わせても。

えごまは機械で収穫する際落ちてしまう分も大きいので、いかにロスを防ぎ収穫
量を上げるか、も大きな課題のひとつです。

生産面積が増えるほど手摘みには限界がありますし、全国から収穫期にボランティ
アを集めてイベントやお祭りも企画するなどまだいろいろと出来ることはありそうです。

今後も知恵を出し合って生産量を増やせればと思います。


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さて出雲の大自然と美肌の湯で名高い斐乃上温泉に癒され、海外から日本一と評される庭園を持つ足立美術館でしばし慌しい日常を忘れさせていただきました。


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帰宅後早々に、奥出雲の生搾りえごま油に梅肉、白だし醤油を合わせ…。


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シンプルなドレッシングにそっと手で絡め…。


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飛行機で持ち帰った鮮度抜群の柔らかな春菊をたっぷりいただきました!
ご馳走様でした。


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ラベル:奥出雲 えごま
posted by 油売りエマ at 11:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

油祖離宮八幡宮・放生会(秋の例大祭)

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もう7年ぶり?随分ご無沙汰をしてしまいました。
京都、大山崎の油の神様のもとへ。


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9月15日は油祖離宮八幡宮秋の例大祭、放生会(ほうじょうえ)があり、
参拝させていただきました。

今大人気のえごま油は、1000年以上前にこの地で搾られました。
長木という道具を使った日本での搾油のはじまりとして「本邦製油発祥地」の石碑もあります。

当初燈明用に献上されていたものが段々広まり、朝廷から油祖の名を賜り、油座として
大変栄えました。
日本中の油売りはここの許可なしには油を売ることができなかったわけです。
春と秋の例祭には今も全国の油脂業関係者が参拝する油の神様です。


油の歴史をもっと知りたい方は、油屋.comの「油と油屋の歴史」をどうぞ。
http://www.abura-ya.com/naruhodo/


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今回も全国から油脂メーカー、油業関係者が続々と集まりました。
手を清め、拝殿へ。


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神事につき撮影は控えましたが、献灯といって小皿に油で灯した燈明を奉納しました。
それから湯立て神楽が行なわれました。

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上記画像は「乙訓じかん」さんのFBページから拝借しました、他の写真とレポート
もございますので、こちらをどうぞ。

https://www.facebook.com/otokunijikan/posts/1047673115266170


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帰りに撮影しましたが、分かりますか?
奥に燈明が消えないよう風除けの囲いが置かれ、その右上奥には各油脂メーカーの
斗缶の油が奉納されています。


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日差しの強い日でしたがとても心地良い風が吹いていて、参拝後はとても清々しい
気持ちになれました。
それと共に昔々から続く油売り業にいつの間にか身を置く者として、改めて
身の引き締まる感じがしました。
生きとし生きるものを神仏が憐れみ、これを山野に放つ古来からの行事である
放生会で、私たちも日々生かされていること、今に感謝しながら生きることの
大切さを教えていただいたように思います。

帰りは慌しく失礼してしまいましたが、離宮八幡宮の皆様には温かいお言葉を
頂戴しとても嬉しく、次回はもっとゆっくりしたいと思います、ありがとうございました。


油祖 離宮八幡宮
http://rikyuhachiman.org/


東京・金田油店と京都・離宮八幡宮で毎年祝う油の日(搾油記念日)、
2015年のイベントレポートもどうぞ。
http://www.abura-ya.jp/hpgen/HPB/entries/76.html





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お昼は錦市場の冨美家でしっぽくうどん。
名物は鍋(うどん)のようですが、あまりに暑い日で…。

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そして近くの大丸で催事に出ていた雉祥さんの「炙り焼鳥重」、最後の1つ!を
買って帰りました。

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皮嫌いのはずの子供もぺろり!タレの感じも素晴らしく美味しかったです。

湯葉も生麩もわらび餅も、鱧皮も鶉も漬物も買う暇なかったけど(笑)
久しぶりの弾丸京都レポートでした。


ラベル:京都
posted by 油売りエマ at 16:45| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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